活動報告
県教委要請
10月9日、要求書に基づく県教委への要請を行いました。臨時教員不足の問題や万博問題、学校図書館司書や特別教室へのエアコン設置など、様々な問題を取り上げ、要求の実現を求めました。
詳しくは、添付の要求書・機関紙「子どもと教育」302号をご覧ください。機関紙302号.pdf2024.9.9. 県教委 要求書.pdf
教員採用1次審査会場で、ビラ配布
7月20日、教員採用1次審査会場の城南高校・城東高校で、教職員の会のビラ配布を行いました。暑い中、ほとんどの受審者が、ビラを受け取ってくれました。配布したビラを添付します。24年 教採ビラ.pdf
「中学社会科教科書についての声明」を発表
7月9日、来年度から使用する中学教科書採択に向けて、社会科教科書についての「声明」を発表しました。
なお、この声明は、県・市町村教育委員会などに送付しました。中学社会科教科書についての声明 2024.7.9..pdf
2024(令和6)年度採用審査の平均点などが公開に。
教職員の会が、県教委に情報公開請求していた採用審査の平均点などが公開されました。臨時教員のページから教員採用のページを開いてください、掲載しています。
臨時教員アンケート結果を県教委に提出
2月14日、臨時教員アンケートの集計結果を、県教委教職員課に提出しました。概要の説明をしながら、「採用審査の早期化取りやめは、多くの臨時教員が安心していると思います」など懇談しました。特に、「臨時だということで差別される」との訴えを読み上げ、このようなことが起こらなよう指導してほしいと申し入れました。県教委の担当者も内容に驚いていました。「アンケートの内容は、教職員課内で共有します」とのことでした。
来年度、採用審査早期化は実施しない
1月31日、県教育委員会は、2025(令和7)年度、教員採用の変更点を発表しました。文科省が、呼びかけていた採用審査の早期化(6/16基準日)は、実施しないことが分かりました(7/20筆記審査)。教職員の会では、早期化しないことを要求書で求めていました。また、臨時教員アンケートでも、早期化を望む声は少数でした。
徳島新聞 1月31日付で「臨時教員アンケート」が紹介される
25面に「採用審査1か月前倒し 臨時教員45%反対 教職員の会調査 賛成は11%」の見出しで、採用審査の早期化に対する臨時教員の声が紹介されています。
そのほかの、詳しいアンケート結果は、臨時教員のページをご覧ください。
県教委へ要請行う(10/11)
県教委への要請活動については、こちらをご覧ください。→子どもと教育290号.pdf
徳島県教員採用講座 小学校二次審査対策講座 受付開始
以下のリンクで,「徳島県教員採用講座 小学校二次審査対策講座の受付」を行っています。8月4日15:00~8月8日15:00の間で受け付けます。
機関紙「子どもと教育」287号より 今年度の「臨時教員不足」について
7/15 採用審査会場でビラ配布を行いました
本日、城南高校・城東高校で行われた教員採用1次審査で、教職員の会のビラ配布を行いました。配布したビラは、添付しています。→採用審査ビラ.pdf採用審査ビラ2訂正.pdf
・小学校受審者には、「2次審査対策講座」のビラも配布しました(下のビラ)。
要請書について県教委に要請 7/13
6月19日に県教委に提出していた「『臨時教員不足』を解決するための採用審査に関わる緊急要請書」についての要請を、7月13日に県庁で行いました。
県教委から「中長期的採用数の確保に向け、採用数の平準化に取り組んでいる。採用予定者を大幅に増やすことは困難」などの回答がありました。
教職員の会から「『臨時教員不足』は深刻な問題で解決しなければいけないとの認識はあるのか」との質問に「そのように認識している」と回答がありました。また、「臨時教員不足の原因は、定欠や定数崩しの非常勤を増やしたからでないのか」との質問には、明確な回答はなく、一般的に採用審査の受審者が減っていることなどを挙げ、受審者を増やす対策をしているとの回答がありました。しかし、今年度も受審者は減少しており、東京で採用審査をして広く県外に募集しても、徳島で教員経験を積んだ臨時教員が、他県で採用になって流出していることなどを指摘しました。時間不足となりましたが、今後もこの問題に引き続き取り組んでいきます。
「『臨時教員不足』を解決するための採用審査にかかわる緊急要請書」を県教委に提出
6月19日県教育委員会教職員課に、下の要請書を提出しました。
「臨時教員不足」解決のため、
1.来年度の採用予定者を大幅に増やすこと。
2.1月以降に2回目の採用予定者の決定を行うこと。
を要請しています。下のpdfでもご覧いただけます。7月中旬までの回答を求めています。
来年度から使用の小学校教科書展示会のお知らせ
実際の教科書を見られる貴重な機会です。展示教科書に関する資料を希望される方は、09062813705 か tokusima.kyoushokuin22@gmail.com(井内)へ連絡ください。
後藤田知事の公開質問状回答に基づく要請書を提出(5/30)
後藤田知事に、知事選挙前の公開質問状の回答に基づき、要請書を提出しました。主な要請項目は下記の通りです。
1 回答のあった臨時教員不足の実態調査の実施についての留意点
2 定欠や定数崩しの非常勤講師を大幅に減らし、正規採用教員を大幅に増やすこと
3 臨時教員の待遇を改善すること
4 県独自の35人以下学級に必要な教員を県単教員として採用すること
5 今後県独自の30人以下学級の計画を立て、必要な教員を計画的に採用していくこと
6 増員した教員を活用し、ゆとりある教育が実現できるように、学校への教員配置を充実させること
など。詳しくは、下のpdfファイルをご覧ください。
昨年度実施の教員採用審査結果を公開!
今年も採用審査が近づいてきました。昨年度実施の教員採用審査結果(平均点・最高点・最低点など)を公開しています。
メニュー「臨時教員のページ」から「教員採用のページ」にあります。
公開質問状に徳島県知事選挙立候補者から回答
「ゆきとどいた教育をめざす徳島県連絡会」が、徳島県知事選挙立候補予定者に「公開質問状」を送付、記者会見
徳島県教職員の会も加盟する「ゆきとどいた教育をめざす徳島県連絡会」は、本日、「教育現場の多忙化を改善し、ゆきとどいた教育を実現するための公開質問状」を徳島県知事選挙立候補予定者4名に送付し、記者会見を行いました。
送付した「公開質問状」を添付します。ご覧ください。
3月6日「臨時教員不足問題」についての緊急要請書を県教委に提出
「未配置・遅配置調査」の結果を受けて、緊急の要請書を作成し、県教委に提出・要請しました。
2.の「産休代替の先行配置」は、「文科省の通知に従って、活用に努めてまいります」という回答でした。このため、4月~7月の産休については、代替者が年度当初から配置されることになります。
補充教員の未配置・遅配置調査結果まとまる。
1月から2月にかけて実施した、未配置・遅配置調査の結果がまとまりました。
多くの学校に協力していただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。
各校の補充教員未配置・遅配置の深刻な状態の一端が明らかになったと思います。*PDFファイルは下に添付
記述回答