7月20日、教員採用1次審査会場の城南高校・城東高校で、教職員の会のビラ配布を行いました。暑い中、ほとんどの受審者が、ビラを受け取ってくれました。配布したビラを添付します。24年 教採ビラ.pdf
7月9日、来年度から使用する中学教科書採択に向けて、社会科教科書についての「声明」を発表しました。
なお、この声明は、県・市町村教育委員会などに送付しました。中学社会科教科書についての声明 2024.7.9..pdf
教職員の会が、県教委に情報公開請求していた採用審査の平均点などが公開されました。臨時教員のページから教員採用のページを開いてください、掲載しています。
2月14日、臨時教員アンケートの集計結果を、県教委教職員課に提出しました。概要の説明をしながら、「採用審査の早期化取りやめは、多くの臨時教員が安心していると思います」など懇談しました。特に、「臨時だということで差別される」との訴えを読み上げ、このようなことが起こらなよう指導してほしいと申し入れました。県教委の担当者も内容に驚いていました。「アンケートの内容は、教職員課内で共有します」とのことでした。
1月31日、県教育委員会は、2025(令和7)年度、教員採用の変更点を発表しました。文科省が、呼びかけていた採用審査の早期化(6/16基準日)は、実施しないことが分かりました(7/20筆記審査)。教職員の会では、早期化しないことを要求書で求めていました。また、臨時教員アンケートでも、早期化を望む声は少数でした。
25面に「採用審査1か月前倒し 臨時教員45%反対 教職員の会調査 賛成は11%」の見出しで、採用審査の早期化に対する臨時教員の声が紹介されています。
そのほかの、詳しいアンケート結果は、臨時教員のページをご覧ください。
県教委への要請活動については、こちらをご覧ください。→子どもと教育290号.pdf
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